アルミフレームと新型ブレーキ搭載! ディーバイクキックスのニューモデル。 ディーバイク キックスは活発に外で遊ぶようになる2、3歳頃にちょうど良いキックバイク。将来の自転車のトレーニングにも最適で、高い操作性と安全性を備えています。たとえばブレーキ「EZB」。ブレーキなしのキックバイクによる事故が増えています。「EZB」なら小さな子供の力で扱いやすく、「ブレーキで止まる」感覚が自転車デビューの前から身につくので安心です。フットデッキやスタンドも自転車につながる装備。キックスALはフレームに軽量のアルミを採用、乗りやすさにもこだわりました。
商品名 | D-Bike KIX AL | 対象年齢 | 2歳- |
品番 |
レッド:50456 ブルー:50457 ネオンイエロー:50458 ネオンピンク:50459 ブラック/レッド:50460 アルシルバー:50461 |
JAN CODE |
レッド:4523256034439 ブルー:4523256034446 ネオンイエロー:4523256034453 ネオンピンク:4523256034460 ブラック/レッド:4523256034477 アルシルバー:4523256034484 |
サイズ | W410×L895×H520mm | 重量 | 3.6kg |
サドル地上高 | 30cm | 身長目安 | 85cm- |
乗車体重 | 20kgまで |
- レッド
- ブルー
- ネオンイエロー
- ネオンピンク
- ブラック/レッド
- アルシルバー
自転車トレーニングに最適なブレーキを装備。安心品質のキックバイクならディーバイク
MTBインストラクター(※)によるデザインチームがプロデュースするキッズ自転車ブランド「ディーバイク」。その最新のキックバイクがディーバイクキックスALです。
ディーバイクキックスは日常での使い勝手や安全性、将来の自転車への体験価値を重視してデザインされています。特徴であるブレーキやフットデッキなどもそのための装備。キックバイクでの遊びは、それ自体がゴールではありません。その使命は楽しく遊べるのはもちろん、将来安全に楽しく自転車に乗る準備になること、そして全ての乗り物に通ずる安全の基本やマナーを体験できること。レース競技で人より速く走れたり勝負に勝つことよりも大切なことがあると私たちは考えています。
ブレーキなしキックバイクによる痛ましい事故も増えています。安全性能はもちろん、トレーニングバイクとしての最高の性能を目指して開発されたディーバイクキックスで、人生初めてののりものデビューを最高に幸せな思い出にしてください。
※)JMA/日本マウンテンバイク協会 公認インストラクター
自転車へのステップアップを考慮した、トレーニングバイクとしての高い総合性能
ディーバイクキックスは、将来の自転車へのステップアップを重視してデザインされています。例えばブレーキやフットデッキなどの装備は、「ブレーキをつかう」や「ペダルに足をのせておく」など、将来の自転車で必要な感覚を遊びながら身につけるための装備です。
キックバイクをより小さな頃から体験したい子供が増えています。キックスのサドル最低地上高は30cm。サドルが低くセットできるフレームだから、2才前後の小さな頃から無理なくチャレンジができます。スポーティーでカッコいい、パパのスポーツバイクも顔負けの本格的なデザインもポイントです。
子供の握力でもかんたん操作「イージーブレーキ・EZB」
キックバイクにまず必要なのは高い安全性。キックスALには、2歳ごろの子供の握力でも操作しやすい新開発のブレーキ「EZB(※)」が搭載されています。自転車パーツを流用した他のキックバイクのブレーキより大幅に扱いやすいのはもちろん、今までのディーバイクキックスのブレーキと比較しても制動力や耐久性など総合性能がアップしました。
「子供にはできない」と決めつけてブレーキを装備しないキックバイクもあります。でも伸び盛りの子供には「体験させる、チャレンジさせる、できるようになるチャンスを与える」というスタンスがとても大切、それはブレーキ操作も同じこと。最初は上手にできなくても、3歳、4歳と成長していくにつれ自然に身についていきます。幼少時にブレーキなしで遊んできた子供は、将来の自転車デビューの時にも無意識に足で止めようとしてしまいます。キックスなら自転車へのステップアップや安全にも不安はありません。
(※)EZBは、アイデスとKARASAWA TRAFFIC EQUIPMENT社の共同開発で作られた子供自転車用のブレーキです
軽量のアルミフレーム
キックスALはフレームに軽量のアルミニウムを使用(※)。従来のキックスより軽量(重量3.6kg)になって、乗りやすさに磨きがかかりました。軽いので持ち運びも簡単です。
(※)フォーク、ハンドルはスチール製です。
フットデッキ
まるでスケートボードの様なフットデッキも、自転車へのステップアップを考慮した装備です。「両足はペダルに乗せておくもの」という習慣を小さいうちから遊びを通して自然に身につけられます。
ライザーバーハンドル
ハンドルバーはセミライザータイプの形状を採用。リラックスした自然なライディングポジションがとれることで操作もしやすくなりました。またハンドルの幅は広めのデザインを採用。操作が軽く、地面からの衝撃でハンドルが振られにくい安定感のあるライディングができるセッティングになっています。
回転ストッパー付き、オフセットフロントフォーク
ディーバイクキックスは、自然で安心感のある走行性能を実現するオフセットフォークを採用しています。また、不用意なハンドルの切れ込み防止するため、ハンドルが360度回らないストッパーを装備。前述のオフセットと共に、走行中の危険な挙動と転倒の危険を可能な限り減らすための工夫です。
スタンド
スタンドが装備されていることもディーバイクキックスの特徴です。駐輪時に便利なだけでなく、スタンドの出し入れも、子供にとっては自転車につながる体験です。スタンドをかけて大切に扱う事で「モノを大切にする」という優しい心も自然と身につきます。
専用グリップ
握りやすい細身のグリップです。滑りにくいパターンとサイドのプロテクター形状で、安全性と操作性がアップしました。
サドル
自転車のサドルに近い形状ですわりやすい、クッションの入った小型サドルです。
乗りやすく上達しやすい、D-Bike KIXのポジションセッティング方法
お子様の体格や上達具合に合わせてサドルとハンドルの高さを調整する事で、D-Bike KIXをより上手に乗りやすいセッティングにすることができます。
■ハンドルの高さ
サドルにすわってグリップを持ったとき、腕が肩より少し下がる角度になるように調整します。可能なら手首が肘よりも下がるセッティングにすると、リラックスした操作しやすいフォームになります。ハンドルは最初は一番低くしておいて、少しづつ上げながら良い位置に調整すると良いでしょう。
■サドルの高さ
基本は両足がしっかりと地面に届くサドルの高さにすること。足付きを良くすることで怖さを軽減できます。低くしすぎると漕ぎ難くなるので、地面に足が届きつつひざが軽く曲がるくらいが目安です。慣れてきた時は、サドルの高さを少しだけ上げめにすると乗りやすくなります。
各数値は計測方法により異なることがあります。
製品等の色は光の加減や、ご使用になるモニター、その設定によって若干の違いが発生する場合があります。
製品改良のため予告なしに価格、色、デザイン、仕様などを変更する場合があります。仕様変更により写真と実際の商品が異なる場合があります。